| ドッソ市に次いでプロジェクトを計画しているティラベリ市へ行った。ゲートを通過して街?の中に入ったのかと思っていたら町外れに出てしまった。道路沿いに数件雑貨屋があるだけで商店街を形成するまでに至っていない。政府の官庁はブロックを積み上げたそれなりの建物になっていたが一般の家はほとんどが干しレンガで造られていて、区画整理が行われている。NGO団体が数多く投資していると言われているが、街中を走るタクシーは見当たらず、人影もまばらであった。経済活動は漁業と米作と言われているが非常に静かな町である。
9月11日より10月11日までの1ヶ月間はラマダンと呼ばれる断食の月でイスラム教の人たちは日中の飲食と性行為を断ち、神への信仰を高める。真夜中を回っても拡声器によるイスラム教の祈りの声が響き渡っている。人々は日没から日の出前までに飲食を済ませ夜明けと共に日常の生活を行う。この期間の食事は家庭で取ることが多く、道路際の焼肉屋さんはいつもよりも販売量を減らしている。 |